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CPU


パソコンの脳と言われ、データの処理や計算、制御を行う部分です。
CPUでパソコンの性能が決まると言われるほど重要なパーツです。


CPUスペック解説


・ソケット
マザーボードにあるCPUやメモリを取り付ける部分です。ソケットには様々な形状があり、マザーボードのソケットがこれと同種である必要があります。


・最大動作クロック
FSBは基本クロックで、これとは違い最大動作速度を表した数字です。
CPUの種類の後に2.16GHzや3.00GHzなどと書かれた数字がCPUの処理速度です。
この数字が高いほどパソコンの処理速度が速く性能が高くなります。


・キャッシュ
データを一時的に保存しておく場所です。
メモリも同じ機能を持つ装置ですが、それとは別でCPU自体に内蔵されているものです。
キャッシュには現在1次キャッシュから3次キャッシュまであり、これとキャッシュサイズが大きいほど処理速度が高くなります。
キャッシュは同じ計算を繰り返すなどの作業を高速化するので、グラフィック処理やゲームなどに効果的です。


・FSB
FSBとはクロックという動作周波数です。CPUにはCPUのFSBがあり、メモリにはメモリのFSBがあります。
FBSはCPUがそれ以外のパーツとデータのやり取りをするスピードで、高い方が動作が速くなります。
ただしCPUとメモリとマザーボードのFSBは同じである必要があります。
例えばFSB533MHzのマザーボードにFSB800MhzのCPUを装着しても動作しません。このマザーボードにはCPUもメモリもFSBが533MHzのものを選ぶ必要があります。
CPUはこの基本クロック数を数倍し、実際の動作クロック数として動作します。


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デュアルコア


デュアルコアとはCPUの中に2つのコアが存在し、2つのコアが分散して処理速度を高めますが、熱や消費電力が高くなります。
Core 2 Duo、Pentium Dual-Core、Athlon 64 FX、Athlon 64 X2などがこれにあたり、現在では主流になっています。
また、コアが4つあるクアッドコア、Core 2 Quadなども発売されています。


ハイパースレッディング


CPUのその他の機能としてハイパースレッディング(HT)という機能が付いているものがあります。
ハイパースレッディングとはCPUの空き時間を利用し、処理速度を高める技術で、速度が2割程度向上すると言われていますが、その分熱や消費電力も高くなります。
現在ではディュアルコアの登場でHTの必要度は下がってきています。


CPUの冷却


CPUは熱を持ちやすく、熱に弱い部品です。
CPUには冷却ファンが付いていて、冷却ファンの回転数によって冷却効果が高くなります。
物によっては回転数が高いとうるさかったりするので、気になる人はファンの音も確認したほうが良いです。
他にもハードディスクグラフィックボードなど熱に弱いパーツがあるので、内部は冷却装置に任せるとして、外部から熱を逃がしてあげるように心がけましょう。
マザーボードにはCPUの熱を測定する機能が付いているものもあります。


CPU選びのポイント


パソコン性能の大部分を占めるだけあって、値段も高くなるパーツです。
しかし安くした値段以上に性能も下がってしまうので、なるべく高性能なものを選ぶことがポイントです。


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