【PCnews】 > スペック用語辞典
 

スペック用語辞典


索引

A B C D E F G H I J K

L M N O P Q R S T U V

W X Y Z


※単語で検索したい場合は Ctrl+F で単語ごとに検索できます。


A


・AGP
グラフィックボードを装着するための専用バスです
転送速度は266MB/sの通常モードから2.13GB/sの8倍モードなどがあります。


・ATA【アタ】
IDEの正式な規格で、拡張され現在はUltra ATA(Ultra DMA)などがあります。


・ATAPI【アタピ】
IDEにCD・DVDドライブなど、ハードディスク以外のパーツを接続するために作られた規格です。


上へ戻る


B


・bps
データ転送速度の単位です。
1bpsは1秒間に1ビットのデータを転送でき、1Kbpsは1000ビットのデータを転送できるということを表します。
MB/sという単位がありますが、これは一秒間に何バイトのデータを転送するということになります。
8ビットが1バイトなので、3.0Gbpsをバイトで表すと
3.0Gbps=3000Mbps 3000Mbps÷8(ビット)=約380MB/s になります。


・バッファ【buffer】
データを一時的に保存しておく場所です。
処理速度や転送速度の差を補うために利用されます。
キャッシュと呼ばれることもあります。


・バス【bus】
パソコン内部でパーツ間を繋ぐ伝送路です。
一回の転送で同時に送れるデータ量をバス幅といいます。
バス幅は各パーツ性能を決める要素にもなります。
AGP、PCI、USBなどがこれにあたります。


上へ戻る


C


・キャッシュ【cache】
データを一時的に保存しておく場所です。
メモリも同じ機能を持つ装置ですが、その他にもCPUやハードディスクなどパーツ自体に内蔵されているものもあります。
バッファと呼ばれることもあります。
キャッシュには現在1次キャッシュから3次キャッシュまであり、これとキャッシュサイズが大きいほど処理速度が高くなります。


・キャプチャーカード【capture card】(ビデオキャプチャーカード)
キャプチャーカードとはパソコンでTVを見たり録画する場合に必要な装置です。
ビデオキャプチャーカードとも呼ばれ、内蔵型と外付け型があり外付け型は主にノートパソコンに利用されます。
パーツ解説 TV・キャプチャーカード


・CD・DVDドライブ(光学ドライブ)
CD・DVDドライブとはCDやDVDの読み取りや記録をする装置です。
光学ドライブとも呼ばれます。
現在はBlu-rayやHD DVDに対応している光学ドライブも登場しました。
パーツ解説 CD・DVDドライブ


・チップセット【chip set】
CPUや拡張カードなど、全体データの橋渡しをする装置で、パソコンの心臓部分です。
チップセットによってサポートされるCPUの種類、メモリの容量、拡張スロット数などが限定されます。
またチップセットの性能でマザーボードの性能が左右されます。
パーツ解説 チップセット


・クロック【clock】
パソコン内の各パーツ間で同期を取るためのテンポで動作周波数とも呼ばれます。
単位はKHz(キロヘルツ)MHz(メガヘルツ)GHz(ギガヘルツ)などで表されます。
CPUには最大動作クロック数という値があり、この値が高いほど処理速度が高くなります。
マザーボード、CPU、メモリにはFSB(基本クロック)という値があり、この周波数が同じである必要があります。


・冷却ファン【cooling fan】
CPUやハードディスク、グラフィックボードなど熱に弱い部品を冷ます装置です。
パーツ自体に装着されているものや、外付けハードディスクなど外に取り付けるものもあります。
冷却ファンは回転数によって冷却効果が高くなりますが、物によっては回転数が高いと音が大きいものもあります。


・CPU
パソコンの脳と言われ、データの処理や計算、制御を行う部分です。
CPUでパソコンの性能が決まると言われるほど重要なパーツです。
パーツ解説 CPU


・CTR
ディスプレイに使われるブラウン管のことです。
CTRは液晶に比べ重量も設置面積も大きいですが、最近では低価格になっているため現在でも利用されることがあるようです。
CTRにはシャドーマスク方式とアパーチャグリル方式があります。
シャドーマスク
明るさやコントラスト面ではアパーチャグリル方式に劣りますが、価格は安いです。
ディスプレイ表面が平らになってるのが主流で、フラットスクエアと呼ばれます。
アパーチャグリル
価格はシャドーマスクより高めですが、明るさやコントラスト面ではアパーチャグリル方式に勝ります。
この方式を使用している三菱電気のダイヤモンドトロンは、ソニーのトリニトロンよりも発色が鮮やかで色の再現性に優れているといわれています。


上へ戻る


D


・DDR(メモリバス)
CPUとメモリ間のデータ転送の高速化技術などで使われている方式。
信号の立上がり時と立下がり時の両方を利用することにより、以前のメモリの2倍の速度を得ることが出来るようになりました。
少し前に主流だったDDR、現在主流のDDR2、これから主流になるであろうDDR3、などがあります。


・DIMM
メモリのモジュールの形状です。
他にも少し前はSIMMが主流で、現在の主流はDIMM、最新はRIMMなどがあります。


・ディスプレイ【display】(モニタ・スクリーン)
パソコンのデータを文字や画像などで表示する画面です。
パーツ解説 ディスプレイ


・ドットピッチ【dot pitch】
ドットピッチとはディスプレイ画面を構成するドット同士の間隔のことで、0.22mmや0.29mmなどで表され、ドットピッチが小さいほど表示は滑らかになります。


・dpi
解像度を表す単位で、1インチにいくつのピクセルが入るかを示した値です。


・D-SUB
モニターと接続するための端子で、アナログ接続に利用されます。
デジタル接続のDVI端子と比べると画質は劣ります。


・デュアルコア【dual core】
デュアルコアとはCPUの中に2つのコアが存在し、2つのコアが分散して処理速度を高めますが、熱や消費電力が高くなります。
Core 2 Duo、Pentium Dual-Core、Athlon 64 FX、Athlon 64 X2などがこれにあたり、現在では主流になっています。
また、コアが4つあるクアッドコア、Core 2 Quadなども発売されています。


・デュアルチャンネル【dual channel】
同じ規格の2枚のメモリをペアで使用することにより1枚で使用するより書き込み速度が上昇するという方式です。 シングルチャンネル方式もあります。


・DVI
モニターとデジタル接続するための端子で、画質の劣化がなくなります。


上へ戻る


E


・エンコード【encode】
データの圧縮や暗号化など、データを一定の規則に基づいて符号化することです。


・拡張スロット【extension slot】
パソコンに機能を追加するために設けられたスペースです。
マザーボードによって拡張スロットの数や形状が違います。


上へ戻る


F


・フラッシュメモリ【flash memory】
パソコンの外部からデータの書き込みや読み込み、データの持ち運びが可能な記録用メディアです。


・フォーマット【format】
データの記録方式です。
また、その方式に従って初期化することもフォーマットといいます。


・フォームファクタ【form factor】
マザーボードの大きさや、拡張スロットの位置を規定した規格の種類です。


・fps
フレームレートを表す単位で、1秒間に何回フレームを書き換えるかを表した値です。


・フレームレート【frame rate】
1秒間に何回フレームを書き換えるかを表した値で、fpsという単位で表されます。


上へ戻る


・FSB
FSBとはクロックという動作周波数です。CPUにはCPUのFSBがあり、メモリにはメモリのFSBがあります。
FBSはCPUがそれ以外のパーツとデータのやり取りをするスピードで、高い方が動作が速くなります。
ただしCPUとメモリとマザーボードのFSBは同じである必要があります。
例えばFSB533MHzのマザーボードにFSB800MhzのCPUを装着しても動作しません。このマザーボードにはCPUもメモリもFSBが533MHzのものを選ぶ必要があります。
CPUはこの基本クロック数を数倍し、実際の動作クロック数として動作します。


上へ戻る


G


・グラフィックボード【graphics board】(ビデオカード・グラフィックカード)
出力された映像をディスプレイに表示する装置です。
略称でVGAと呼ばれることもあります
パーツ解説 グラフィックボード


上へ戻る


H


・ハードディスク【hard disk】(HDD)
データを保存する装置です。
内蔵ハードデスクと外付けハードディスクがあります。
パーツ解説 HDD


・ハードウェア【hardware】
パソコンに接続されるパーツや周辺機器などです。
形のあるパーツなどをハードウェアと呼び、形のない情報やデータを纏めた形式のものをソフトウェアと呼びます。


・ハイパースレッディング【Hyper Threading】
CPUの空き時間を利用し、処理速度を高める技術で、速度が2割程度向上すると言われていますが、その分熱や消費電力も高くなります。


上へ戻る


I


・IDE
パソコンと内蔵ハードディスクを接続するインターフェースのひとつです。
IDEとして現在はこれを拡張したUltra ATA(Ultra DMAは呼び名が違うだけで同じものと考えて良いです)が利用されてます。


・IEEE
主にLANなどの大容量のデータを転送するインターフェースとして利用されています。
IEEEには幾つか種類がありIEEE、プリンタなどの接続に利用されるIEEE1284や通信速度が高速なIEEE1394、無線LANに利用されるIEEE802.11bなどがあります。


・インターフェース【interface】
パソコンとパーツを繋ぐものや、プログラム間でのデータのやり取りに利用されるものです。
IDEやATA、USBなどがこれにあたります。


上へ戻る


K


・キーボード【keyboard】
キーボードとは文字を入力する装置で、日本で主に利用されているのは日本語キーボードですが、他にも英語キーボードやテンキーボードなど、幾つか種類があります。
パーツ解説 キーボード


・キー言語【key language】
キーボードはキー言語によって文字や記号の配列が異なります。
例えば日本で主に利用されている日本語キーボードと、キー言語が英語のキーボードでは記号の配列が少し違っていて、英語キーボードには利用しない空白のキーなどもあります。


・キースイッチ【key switch】
デスクトップパソコンとノートパソコンのキーボードで、キーを押したときの感覚が違うと感じたことがあると思います。
これはキースイッチというキーの構造が違うためで、キースイッチの構造にはいくつか種類があります。
メンブレン
主にデスクトップパソコンのキーボードに利用されていて、キーを押したときにしっかりと深い感覚があります。
パンダグラフ
主にノートパソコンのキーボードに利用されていて、キーを押したときに軽く浅い感覚があります。
メカニカル
キーを押したときにメンブレンよりしっかりと深い感覚があります。


上へ戻る


L


・LAN
同じ建物内のコンピュータやプリンタ、光ファイバーでネットワーク間などを繋ぐネットワークケーブルです。
ケーブルを使わないLAN、無線LANもあります。


上へ戻る


M


・メディア【media】
CDやDVDなどデータを記録する媒体です。
メディア別解説


・メモリ【memory】
データを一時的に記憶する装置です。
ハードディスクとは違い、CPUが作業するための一時的記憶領域でパソコンの処理速度に大きく関わる装置です。
この容量が低いと、CPUはハードディスクの仮想メモリを使用しに行くため、処理速度が遅くなります。
パーツ解説 メモリ


・MHz【メガヘルツ】
クロック数を表す単位です。
KHz(キロヘルツ)MHz(メガヘルツ)GHz(ギガヘルツ)などがあります。


・モジュール【module】
モジュールはマザーボードに付いているメモリソケットに差し込んで使います。
モジュールの形状にはSIMMやDIMM、RIMMなどいくつかの種類があります。
少し前はSIMMが主流で、現在の主流はDIMM、最新はRIMMです。


・マザーボード【mother board】(メインボード)
各パーツを搭載する基板です。
マザーボードの規格で相性が決まるパーツがあるためパソコンの性能に大きく関わります。
パーツ解説 マザーボード


・マウス【mouse】
マウスとはポインタなどの入力位置を指定する装置です。
パーツ解説 マウス


上へ戻る


O


・オンボード【on board】
サウンド機能やLANインタフェースなどが、直接マザーボード上のチップに搭載されている場合の呼び名です。


・OS
OSとは Windows XP やMac OS X などのコンピューターシステム全体を管理するソフトウェアです。
一般で利用されるOSはMicrosoft社のWindowsシリーズで、全体の9割以上のシェアを占めていると言われています。
他にLinuxやFreeBSDなどのUNIX系OSやMac OS Xが使われることも多いです。
はじめに OSとは


上へ戻る


P


・PC カード【PC card】
ノートパソコン向けの拡張カードの規格で、LANカード、フラッシュメモリカード、ハードディスクなどに利用されています。


・PCI
各パーツを結ぶバスの規格で、PCIスロットとはグラフィックボード以外(グラフィックボードにはVGAスロットを使用するため)の拡張カードなどを装着するスロットです。


・PCI Express
PCIバスに代わるパソコン向けシリアル転送インターフェースです。
PCI Express x1とは1レーンで構成されたPCI Expressポートで、現在ではx2、x4、x8、x12、x16、x32などの製品が登場しています。
x16で片方向4GB/s、x32で8GB/sと数字が高いほど通信速度が高くなりますが、高度な3D描画を必要としないグラフィックスカードならばx1モードでも充分なバンド幅を確保できる領域です。


・pin【ピン】
pinとはメモリなどの下部に並んでいる金属端子です。
接続するにはpinの数とソケットの規格が一致する必要があります。


・プラッタ【platter】
ハードディスク内部には複数のプラッタという円盤状の部品があり、ここへデータの保存を行います。
以前は複数のヘッドで複数のプラッタへ書き込みをしている製品がありましたが、現在はヘッドを1つしか使用しません。
なので同じ容量でプラッタ枚数が少ないほど、プラッタの記録密度が高く、枚数が少ないほうが速度が速くなります。
プラッタの1枚あたりの容量も枚数によって異なります。
例えば100GBの容量でプラッタが4枚の場合、プラッタ1枚あたりの容量は25GB、プラッタが2枚の場合1枚あたりの容量は50GBとなります。


・PS/2【ピーエスツー】
キーボードやマウスを接続するためのインターフェイスです。


上へ戻る


R


・RAID【レイド】
RAIDとは複数のハードディスクを組み合わせて、高速・大容量・高い信頼性を持つ記憶装置を作る技術です。
RAIDには現在0から6までの目的に合ったレベルがあります。


・解像度【resolution】
ディスプレイの表示能力など、規定の範囲内にいくつの点が集まっているかを表す値です。
1インチにいくつのピクセルが入るかを示した値をdpiといいます。


・rpm
一分間に何回転するかを表した単位です。
ハードディスクなどのスペックに用いられます。
3600rpmは一分間に3600回転するということになります。


上へ戻る


S


・SAS
SCSIの改良版でシリアル転送を採用して転送速度が向上したものです。
最大300MB/sの転送速度にもなります。


・シークタイム【seektime】
ハードディスクには磁気ヘッドという部分があり、ヘッドによってディスクから読み込みや書き込みを行われます。
シークタイムとはこのヘッドがディスクの目的のトラックへ到達する時間で、数字が高いほど早くなります。


・Serial ATA(S-ATA)
Ultra ATAなどの現在のATA仕様で採用されていたパラレル転送方式を、シリアル転送方式に変更したものです。
Serial ATAではシンプルなケーブルで高速な転送速度を実現することができます。
Serial ATAには Ultra SATA/1500(SATA/1.5G)Ultra SATA/3000(SATA/3.0GやSATA2)などがあります。
SATA/1500でデータ転送速度は150MB/s、SATA/3000でデータ転送速度は300MB/sになります。


・SCSI
パソコンとパーツの接続を定めた規格です。
現在では小規模サーバの一部、外付けHDDや、テープバックアップ装置などの接続に使われています。
これが改良されたものでSASがあります。


・サウンドカード【sound card】
音声を出力する装置です。
たいていマザーボードに搭載されているチップセットに内蔵されていますが、より高品質なサウンドを得たい場合にはサウンドカードで拡張することが可能です。
パーツ解説 サウンドカード


・ソケット【socket】
マザーボードにあるCPUやメモリを取り付ける部分です。
ソケットには様々な形状があり、この形状に合うCPUやメモリを拡張することができます。


・ソフトウェア【software】
パソコンが理解できる形式で手順や命令を記述したものです。
形のない情報やデータを纏めた形式のものをソフトウェアと呼び、形のあるパーツなどをハードウェアと呼びます。


上へ戻る


T


・タワー【tower】
パソコンのケースで、縦に長いタワー型ケースの高さを示すときに使われる名称です。
大きいものから順にフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、マイクロタワーなどがあります。
各タワーごとに何cmと明確に決まっているわけではなく、ある程度の高さを示したものです。


上へ戻る


U


・Ultra ATA(Ultra DMA U-ATA)
IDEのATAが拡張された規格です。
Ultra ATA 33 の33とは最大転送速度で Ultra ATA 33 の最大転送速度は33.3 Mbytes/sとなります。
他にも33 66 100 133 などがあります。


・USB
USBとはキーボードやマウス、ジョイスティックなどの周辺機器とパソコンを結ぶ規格のひとつです。
USB2.0とUSB1.1があり、2.0は1.1にハイスピード転送速度モードを追加した規格です。


上へ戻る


V


・VGA
グラフィックボードの略称です。
VGAスロットにはグラフィックボードを装着し、VGAスロットの種類はAGPが一般的ですが、最近ではPCI Expressの通信速度向上によりPCI Expressを利用されることもあります。


・ビデオチップ【videochip】(GPU)
GPUとも呼ばれグラフィックボードの性能を決める重要な部分です。
現在のビデオチップメーカーはnVIDIAのGeForceシリーズ、ATIのRADEONシリーズが主流で、3Dゲームをする場合はこのどちらかが良いでしょう。
他にもnVIDIAのQuadro、ATIのRage、MATROXのMillenniumなどがあります。


上へ戻る